特異的がん免疫療法
この治療の特徴
- 手術で御自身のがん組織を採取し、それをがんの目印として使用する樹状細胞ワクチン療法です。
- 手術でがん組織を採取可能な方が対象になります。
- ほぼ全てのがん治療(手術、抗がん剤、放射線療法、緩和医療など)との併用が可能です。
自己がん組織としては、薬剤処理を行う前の、手術後間もない新鮮な状態のものが必要となります。
そのため、主治医や執刀医にご協力頂き、手術直後に当方指定の容器にがん組織を採取し、手術後24時間以内に当クリニックまでご持参頂く必要があります。詳細につきましては、事前にお問い合わせください。
そのため、主治医や執刀医にご協力頂き、手術直後に当方指定の容器にがん組織を採取し、手術後24時間以内に当クリニックまでご持参頂く必要があります。詳細につきましては、事前にお問い合わせください。
ご用意いただくもの
- 紹介状(診療情報提供書)
- 血液検査データ(過去から現在にいたるまでの血液データ)
- 画像検査データ(レントゲン、CT、MRI、PETなど)
- 心電図(あればご持参ください。)
- 薬剤リスト
※上記の資料を準備できない場合でも、無料医療相談は可能です。
【主なリスク、副作用について】
採血時はめまいや吐き気、皮下出血、成分採血時は口の周りや手のしびれ等の症状が発生する場合があります。
投与時は発熱や局所の発赤腫脹、また稀ですが水泡形成等の症状が発生する場合があります。
採血時はめまいや吐き気、皮下出血、成分採血時は口の周りや手のしびれ等の症状が発生する場合があります。
投与時は発熱や局所の発赤腫脹、また稀ですが水泡形成等の症状が発生する場合があります。
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【休診日】土曜日/日曜日/祝祭日