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ビタミンCの働き

以前このブログでビタミンDについてお伝えしましたが、今回はよく耳にするビタミンCについてです。
ビタミンCが身体でどのような働きをしているのかまとめてみました。

ビタミンCは、水溶性ビタミンの一つです。基本的には体内に蓄積できず、摂りすぎた分は尿中に排泄されるため、毎日こまめに摂取する必要があります。多くの哺乳動物では、体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが、人の他、モルモットなどの一部の動物は、合成に必要な酵素がないため、食事からビタミンCを摂取しなければなりません。

ビタミンCはアスコルビン酸ともいわれ、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の成分です。不足すると、コラーゲンが合成されないために、血管がもろくなり出血しやすくなります。また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。風邪やインフルエンザなどの感染症の時、その必要量が増加します。また、喫煙によってもビタミンCの要求量が高まります。

最近はビタミンCの抗酸化作用が注目され、がんや動脈硬化の予防や老化防止に有効であることが期待されています。
ビタミンCは果物や野菜に多く含まれているだけでなく、イモ類にも多く含まれています。熱に弱い性質を持つので、加熱調理によって失われやすいのですが、じゃがいもやさつまいもなどはビタミンCがでんぷんにより保護されているため、調理後にもほとんど分解されずに残ります。

1日に必要なビタミンCの量は100mgと言われています。これを食べ物に当てはめると、キウイでは2個分、みかんでは4個、ブロッコリーでは5房、ほうれん草では4束、じゃがいもでは5個分に相当します。一定量のビタミンンCを摂取するためにサプリメントで補うのも1つの方法です。

当院では、科学者と医師によって開発された高吸収ビタミンCサプリ「MINERAL C」を提供しております。新しい特許技術によって開発された「MINERAL C」は、イオン化されたミネラルとビタミンCを摂取することにより、体内吸収の促進をはかるだけでなく、体内保有量が増し、結果的に排出が少なくなることで利用率が上がることが認められています。

詳しくは当院へお問い合わせください。

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