非特異的がん免疫療法
この治療の特徴
- 血液中に存在するリンパ球を体外で殺傷力のあるリンパ球に培養して体内に戻す治療法です。
- がん免疫療法を希望される患者さまが対象になります。(血液がんなど、一部適応とならないものがあります。)
- ほぼ全てのがん治療(手術、抗がん剤、放射線療法、緩和医療など)との併用が可能です。
患者様のTリンパ球数が少ない場合など、実際にがんを攻撃するリンパ球を培養によって大幅に増やす治療です。樹状細胞ワクチン療法は、リンパ球の中のTリンパ球を教育し、がんのみ作用するTリンパ球を体の中に誘導してがんを攻撃します。(特異的なキラー細胞)
ご用意いただくもの
- 紹介状(診療情報提供書)
- 血液検査データ(過去から現在にいたるまでの血液データ)
- 画像検査データ(レントゲン、CT、MRI、PETなど)
- 心電図(あればご持参ください。)
- 薬剤リスト
※上記の資料を準備できない場合でも、無料医療相談は可能です。
【主なリスク、副作用について】
採血時はめまいや吐き気、皮下出血等の症状が発生する場合があります。
投与時は発熱や頭痛、関節痛等の症状が発生する場合があります。
採血時はめまいや吐き気、皮下出血等の症状が発生する場合があります。
投与時は発熱や頭痛、関節痛等の症状が発生する場合があります。
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【休診日】土曜日/日曜日/祝祭日